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賢い自動車ローンの選び方

値引き交渉は車両価格だけではない

新車をディーラーなどで購入する場合には、装備やオプションなどによって車両価格に開きがでてきます。 そこで車両価格の値引き交渉をするというのは、車を購入するにあたっては当然のことです。

しかし、自動車ローンでの購入の場合は、車両価格もさることながら
金利の設定も最終的な総支払額において、 かなりの額となってくる場合が多いです。

ローンの金利は販売店によって、もっといえば同じ販売店でも担当者によって、
ここまでなら下げられるという金利の枠を持っている
場合があります。

ですので車両価格の値引き交渉はもちろん、そこからさらに金利についても交渉してみることで、
場合によっては有利な金利設定でローンを組むことが可能になることがあります。

インターネットで探す

少し前までは、ほしい車を販売店で見つけたら、
販売店でローンを組むというのが一般的でした。

ですので、その販売店で買うのだから販売店が提携しているローン会社を利用するのがあたりまえでしたが、 最近では、主に信販系の会社を中心として、自動車ローンもインターネットで申し込みが可能となってきており、 各社さまざまなローン商品を提供しています。

一括申し込みなどインターネットならではの申し込みもできるようになり、より便利になってきています。 新車購入はもちろん、中古車購入のほか、自動車免許を取得する為の資金を融資してくれるローンや、 車検ローン、修理ローンなど、目的別に選ぶことまでが可能となっています。

自動車ローン以外のカードローンや、キャッシングサービスなどと同様、 返済パターンや金利、支払い回数などもシミュレーションできるツールなども充実していますので、 まずはインターネット上で手軽に利用できる支払いシミュレーションなどを積極的に利用し、 検討することをお薦めします。

ディーラーで紹介されたローンと比較するなどしてみると、インターネットで自分で探したローンのほうが、 月々の支払額、もしくは総支払額で安くなっているケースなども考えられますから、上記の金利交渉の際などに、 こちらのローンならこれくらいになります。などと比較してみるのも良いと思います。

固定金利か変動金利か

自動車ローンにも、固定金利タイプと変動金利タイプがあります。

2012年現在の市場金利の動向としては、かなりの低金利な状態にあり、おそらく底値である、
というよりも これ以上景気が悪化してしまうのは世界経済としては避けたいところ、さまざまな手を打って景気の底上げ対策をおこなっている状態です。

自動車ローンの借り入れの場合、その支払い期間は5年~7年と、
住宅ローンなどに比べれば短期間なものです。
それらを踏まえて考えた場合どちらかというと固定金利での借り入れのほうが、
将来的にも有利
なのではないかと思います。

もちろん、この先の景気動向がどう変化してゆくのかは、
だれにも保証できないことですから、 ひとつの参考例としての話なのはいうまでもありません。

担当者と仲良くなる

自動車ローンでの購入に限った話ではなく、自動車購入は高い買い物ですから、もちろん値引き交渉はしてもよいとは思いますが、あまりにも強引だったり無理な値引き交渉をしていたのでは、 担当者としても商売ですからうまく行かないのは当然です。

何度も販売店に通って、担当者と仲良くなってここまでなら交渉できそうだなというラインを見極めるようにするのは言うまでもありませんね。

販売店の担当者と良い関係を作るように心がけることで、
お得に購入できるほかにも、 購入した後に何かトラブルがあったりした際にも、
気軽に相談できるようになりますし、結構大切なポイントだと思います。

余裕をもった支払額設定を

車を所有した経験のある方なら、もちろんご存知のことではありますが、 自動車保険のほか、ガソリン代、オイル交換などの整備費用など、あれこれお金がかかるのは当然です。

こういった維持費も月々の支払いとして計算にいれておかないと、
いざ購入した後で泣きを見ることになってしまいます。

自動車ローンを利用して購入する場合には、こういったことも踏まえたうえで、
ある程度余裕をもって月々の支払額設定をすることが大変重要となってくるのです。

せっかく苦労して手に入れた自動車で、
日々の生活を苦しいものにしてしまわないように注意しましょうね。