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自動車ローンの審査基準

自動車ローンは総量規制の除外項目

自動車ローンの審査基準はいったいどのようなものなのでしょうか?

自動車ローンの場合は、「年収の3分の1まで」とされている「総量規制」からは除外された借り入れとされていますので、 例えばキャッシングなどですでに上限まで借り入れてしまっている場合でも、そこが原因で審査に通らないということは原則としてはありません。

しかし、それとは別のローンや借り入れの件数が多かったり、
それまでに組んだ融資でトラブルを起こしている場合などはその限りではありませんし、
勤続年数があまりにも短かったり、特に年収に関してはかなり重要視される傾向にあるようです。
当たり前ですが、収入からローンの返済がされる訳なので
返済可能なのかを判断されてローンを組める額が設定されると思います。
もし他にローンがあったり、消費者金融からの借入がある場合などは
この残債を加味して審査されるので、ローンを組める額が小さくなる可能性があります。

消費者金融からの借り入れがある場合は?

また、上記のような融資におけるトラブルがない場合でも、
消費者金融からの借り入れがあるという場合には、審査を通過することは非常に難しくなってきます。
絶対に審査に通らないとは言い切れませんが、かなりの確率で審査NGとなります。

というのも、審査の比較的緩い消費者金融からの借り入れですから、
信用度がそれほど高くなくても融資を受けられる上に、
毎月の返済を行っているわけですから、審査を通りにくくなるというのも、
ある意味仕方ないことであるともいえますね。

自動車ローンは総量規制の除外項目に位置づけられているとはいえ、
総借り入れ額が自動車ローンの審査の可否を左右する割合は、
貸金業法の改正前よりも確実に高くなっていることだけは確かなようです。

年収は200万円以上から

ほとんどの場合では、
年収は200万円以上からという設定がされているようです。

年収がそれを上回っている場合でも、 融資額が大きい場合などは、源泉徴収票や、確定申告書などが必要となってくることもあります。
カードローンやキャッシングなどの無担保借り入れと、自動車ローン借り入れ総額を合わせた額が年収の50%以内であること、 安定した収入があることなどが一般的な条件であるといわれています。

携帯電話料金の未納も・・・

また、携帯電話の料金が未払いで踏み倒したりした履歴なども、
信用情報機関で照会される場合もあります。

そして特に融資でのトラブルというのがなくても、過去にクレジットカードを持った経験がなかったり、なにもローンを組んだ経験がない場合など、 逆になにかトラブルがあったものと判断されてしまう場合もあります。

最近ではクレジットカードの利用をしているのが普通のことだという風潮があるようですので、
もしも審査に通らなかった人で、過去にローンやクレジットカードの利用が一度もないという人は、
まずは、審査が通りやすく、限度額の低いクレジットカードを作って実績を積んだ上で、
もう一度ローンを申し込んでみる
というのも、ひとつの手段であるといえるかもしれませんね。

連帯保証人が必要となる場合も

審査基準は金融会社によってそれぞれである点は、ほかのローンなどと同様ですが、
場合によっては連帯保証人を設定することを条件に審査がOKとなる場合もあります。

未成年である場合、というのも二十歳を過ぎていても大学生以下の年齢場合は、
保証人が必要となる場合がほとんどだといえます。